街コンの一人参加ってどうなの?
街コンに一人で参加することに関しては全く問題はありません。
ペアやグループ参加が基本なわけでもなく、単独で行くことも可能です。
実際に一人で参加する人も大勢いて決して珍しいものでもありません。
そもそもセットで参加をしたとしても、結局バラバラに行動するケースもあるため、最初から一人で参加しようとも中身はあまり変わらないこともあるのです。
むしろ、街コンは一人で行った方が良い面もあります。
例えば、自分の好きなように行動することができます。
友達がいると、時には気を遣ってしまい、気になる人がいてもアプローチをしにくかったり、別のお店へ行きたいとなった時にも行きにくく感じてしまったりすることもあるでしょう。
一人ですとそういった煩わしさがありません。
自由気ままに思う通りに行動することができますので、あの人が気になるから声を掛けてみよう、今度はあっちのお店へ行って出会いを探してみようなど、好き好きに行動して楽しむことができます。
したがって、街コンのチャンスをしっかりと活かしたい、フットワークを軽く行動したい時などの際には、一人で行くようにした方が良い結果に繋がることもあるはず。
女性目線で考えた場合、声を掛けやすそうにできるのも一人参加の良さでしょう。
ただ、ちょっとおくてな子、怖がり子は、男性になれている彼氏もちの友達とか、姉とかと参加している場合もありますけれどね。
そして声を掛けるのは男性から女性というパターンだけではありません。
逆に女性から、一緒に話しをしましょうとアプローチをされることもありますが、女性からすると一人でいる男性の方が誘いやすいこともあるはずです。
声を掛けやすくしておくことがチャンスを広げることにもなり、一人で来たからこそゲットできる出会いが生まれることもあるのです。
こんな風に一人で行くことにもメリットがあります。
本気で出会いを求めるのなら、むしろ単独参加にこそ意義があるかもしれません。
街コンってどんな人が来る
どのような人が街コンに参加するのか?傾向は幅広く様々な人たちが色々な目的をもって利用しています。
まず年齢に関しては20代~30代前半の男女が多く集まります。
合コンでは出会いがなかった、また合コンに誘ってくれる友達などがいない女の子、
振られたり、別れたりして、新しい出会いがほしいおんなのこなど、街コンに出会いを求めてくるケースが多いようです。
特に年齢制限がない限り、もっと上の年齢もいますから、出会いの幅は非常に広いものになっていると言えるでしょう。
もちろん参加条件で年齢条件があったりする場合もありまてけれど。
ではどのような目的で参加しているのか?
多くの人に共通するのは、恋人や結婚相手が欲しいという動機です。
そもそも出会いがないためにこうしたイベントを利用するケースが多く、日常の中に出会いがないと嘆く人も少なくありません。
特に女性の場合は早めに結婚をしたいと考える人もいますので、真剣な出会いを求めて街コンが利用されることも多いです。
フランクなイベントのために興味本位で来る人が多そうなイメージかもしれませんが、実際はおんなのこのほうはちゃんとした出会いを求める人が多いですから、同じく出会いが欲しい男性も真剣に望むことができるでしょう。
なお、年齢によってやや考え方に違いは見られます。
20代の女性ですと恋人を探す目的の場合が多いですが、30代女性ですと婚活として参加していることが多いです。
例えば気軽に恋人から始めたいという男性なら20代を攻めた方が上手くいきやすく、
結婚相手を探したいのならば30代をターゲットにした方が、その後の展開も早くなりやすいでしょう。
ただ、すごく結婚願望が高い人は、婚活パーティーなどのほうに参加するので、すぐに結婚しなきゃダメっていうような女性はあまりいないでしょう。
男性がどのような意識を持っているかによって、狙う相手の年齢層が違ってくることもありますから、ポイントとして押さえておくのも良いかもしれません。
街コンを利用する人の傾向にはこういった特徴が見られますが、あくまでも傾向ですからその限りでもないです。
様々な人がそれぞれの目的をもって入り乱れるのが街コンでもあるため、色々な人たちとの出会いを楽しめるでしょう。
初心者におすすめの街コンは?
街コンを探すときに初心者がチェックしておくとよいポイントは、まずどんなコンセプトのイベントなのかということです。
純粋に出会いだけを提供しているイベントもあれば、趣味友を作るためのイベントがあったりと、様々な種類があるので、自分が参加しやすいものや興味のあるものを選ぶようにしましょう。
次にイベントがどんな流れで異性と話すことができるのかもチェックします。
どういうことなのかというと、街コンでは複数の店舗を巡って、それぞれで違う人と話すことができる形式や、一店舗で自由に歩き回る立食パーティー形式のもの、そして一店舗で着席形式のものがあります。
町おこしなどで街コンを行っている自治体では複数店舗型のイベントが多いのですが、複数店舗型は街を歩いて店舗を移動して、お店だけでなく歩きながら異性と仲良くなっていくタイプなので、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
一店舗で立食パーティー形式は、自由にいろいろな人に話しかけることができるから積極性があれば、一度にたくさんの女性と連絡先を交換することも可能です。
しかし人見知りだったり、まだ慣れていない初心者だと戸惑ってしまうかもしれません。
ただ一人でも参加することができるイベントが多いので、初心者でも参加しやすいというメリットがあります。
一番初心者におすすめなのが、一店舗着席型のイベントです。
基本的にテーブルに座って男2名、女性2名くらいの少人数で会話をすることができます。
時間によって相手が自動的に変わっていくので、自分から積極的に話しかけることができなくても、たくさんの異性と話すことができます。
友達と二人で参加すれば強力もできるので、さらに女性とうまく話すことができるでしょう。
まずは街コンに参加して雰囲気を感じてみることから始めるとよいのではないでしょうか。
あまり女性に話しかけせりない人は、街コン業者がいろいろな趣向を凝らしているものがあるので、注目してみてください。
たとえば、アミューズメント施設での街コンなどというのもありますよ。
ボーリング、卓球など、スポーツ系の施設で遊びながら親睦を深めるなんていうのもあります。
ぺアになってゲームしながら、なんていうのであれば、自然と女性と話ができるようになると思います。
街コン攻略のコツ
婚活よりもハードルが低くて、合コンや婚活パーティーなどよりも参加がしやすいのが街コンです。
街コンのいいところは、地元で開催されているから比較的近場に住んでいる異性と出会うことができることや趣味の合う仲間と知り合うきっかけになることが多いことです。
合コンなどはお酒の席がメインになってしまいがちですが、街コンの場合は夜だけではなく昼間も開催されているところも多く、お酒が苦手な人も参加しやすく、スタッフのフォローを受けることもできるから女性と仲良くなりやすいというメリットがあります。
また友達と一緒に参加することができるのも街コンのいいところです。
多くの街コンでは同性の複数人での参加が基本になっています。
一人での参加も可能なところもありますが、友達と一緒に参加できるからハードルはかなり低いのではないでしょうか。
街コンに参加するためには、インターネットやタウン誌などで開催情報を調べた申込みます。
近年では自治体が主催して行っているところよりも、街コン主催会社が、飲食店などと組んで、お店の宣伝をかねてやっているものもおおいです。
都内など大都市部では、そのような街コン系会社がいろいろなイベントを開いています。
このような場合は、男女数名づつしかいない小さなものもけっこうあります。
初心者が選ぶときには、その街コンの目的がどこにあるのかをチェックすることが大切です。
例えば婚活をしている人向けの街コンであったり、お酒が好きな人の集まりなど同じ趣味の人たちが集まって楽しもうというコンセプトのものなどがあるからです。
近場でやっているからと、お酒が苦手な人がお酒が好きな人の街コンに参加してもなかなかいい出会いを見つけることはできません。
まずは自分に合ったコンセプトのところ、行って楽しそうだなと思えるところを選んで申し込むことが大切です。
初心者は街コンに参加したことがある友達がいれば、一緒に参加してもらうとさらにハードルが低くなります。
楽しむことができれば、自然と新しい出会いも見つけることができるでしょう。
街コンでナンパやお持ち帰りなどとしてゲーム感覚でくる男性もいますし、女性のほうは、食事目当てなんて人もいます。
また婚活、恋活目的の女性のサポートでついてきている女性もいます。
そういう女性は、たいていつれないそぶりをして、あまり話しかけても乗ってこないので、
もしそういう感じだったら、いくらアタックしても無駄なので、自分の好みだからといって、しつこくしても無駄なので早々にあきらめましょう。
どちらかというと、そういう女性とくっついているおんなのこのほうが、出会いを求めているので、そちらにアプローチしてみるのがいいです。
また、そういうサポート役の女性がついている女の子は、ナンパ目的の、ちょっと顔だけイケメンから、その女の子を防御するための役割ももっていますので、
顔だけイケ面の男性が割り込んできても、あなたに勝ち目が十分ありますので、そこで引き下がったりしないで大丈夫です。
またそういう男につられてしまう女の子が一人でいたら、そういう子は軽薄な可能性が高いので、ちょっとかわいくても相手にしないほうがいいですよ。